株式会社 やわら 居宅介護事業所 みち

たとえ身体や心に障害があっても不自由なく当たり前の生活をしたいと思うことは人として自然なことです。朝起きる食事をする勉強する仕事をする、人によってはチャレンジしたいこともあるでしょう。

しかしながら、健常者であれば意識することなくできるようなことでも障害のある人にとっては誰かの手を借りずに行うことは難しいのが現状です。そのため、自分には無理だと諦めてしまう人を数多く見てきましたが、そのようなときは介助者としても悔しくて無念が残ります。当たり前の生活を送ることや望みを叶えられるためのお手伝いをして、一人の人間として善い人生を歩んでもらえることが私たちの喜びでありやり甲斐でもあります。

介助が必要な場面は人それぞれ違い、内容も千差万別変わってくるでしょう。その人が必要としている事を第一に考え常に寄り添った介助を心がけていきたいと思っております。